全自動コーヒーメーカー 最上位モデル 徹底比較2022年度

コーヒーメーカー

【コーヒーメーカー購入のきっかけ】

みなさんこんにちは。ZUBOO-LIFEの管理人 ポルコです。

最近近所においしいコーヒー屋さんができました!

週末は毎日コーヒーを購入していましたが、、、、1500円の出費。

自分の家でこの味を再現できれば・・・と思っていました。

そこで、これはコーヒーメーカーを購入すべきでは?と考えていたところ、コロナウィルスの影響で在宅ワークが増え、いよいよ「コーヒーメーカーを買おう!」と決意!

一概にコーヒーメーカーと言っても何百種類もあります。

しかし、せっかく購入するなら、「家庭で気軽にカフェの味を再現したい!」と思ったので、三大コーヒーメーカー(勝手に命名)の最上位モデルを検討してみました!

これから購入される方はぜひご参考ください。(スタンダードモデル、ドリップタイプの比較は別の機会に紹介します。)

フルスペックモデルでできること

  •  スタバの味を家庭で再現!
  •  自動洗浄機能:メンテナンスが最小限。基本的に毎日の清掃個所はカス受けのみ
  •  各社独自の蒸らし機能でコーヒーの風味を生かす抽出機能を搭載
  •  速く・静か・正確に豆を挽くミルを搭載
  •  お店のようなきめ細かいミルク泡を実現可能

 

【各メーカーの特徴】※仕様比較は本項目の最後にまとめています

No1. DeLonghi(デロンギ)

≪特徴≫

    • 日本人が好むレギュラーコーヒーの味を再現した「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載
    • 水タンクの引き出しが前面のため、省スペースで手入れもしやすい

≪気になるところ≫

  • 液晶パネルがちょっと分かりにくい

≪こんな人におすすめ≫

  • コーヒー豆容量、水タンク容量が大きいので、忙しくて補充をあまりしたくない人に
  • サイズ(幅が小さい)ので、フルスペックモデルでコンパクトサイズを探している人

 

No.2 Gaggia(ガジア)

≪特徴≫

  • コーヒーの濃さを抽出口付近で調整できる
  • メタリックなフォルムがかっこいい

≪気になるところ≫

  • 本体前面の扉を開けた先にカス受けが搭載されているので、カス受けの取り出しが面倒

≪こんな人におすすめ≫

  • 銀メタリックのかっこいいフォルムが好きな人
  • コーヒー挽き目調整、コーヒー濃度設定(調整が簡単)が最もバリエーションがあるので、自分好みのコーヒーの淹れ方を探したい人

 

No.3 JURA(ユーラ)

≪特徴≫

  • 画面上でコーヒーの種類のイラストが表示されるカラーディスプレイで簡単操作
  • ラテメニューの作成時間が恐らく最速(ちょっと早くできる)
  • スマートフォンやタブレットを使用して自分の好きなメニューにカスタマイズできる「JURA Operating Experience」が利用可能

≪気になるところ≫

  • ミルクが外付けであるので、スペース的な問題がある

≪こんな人におすすめ≫

  • 簡単操作でお手軽にカフェメニューを作りたい人
  • スマートフォンやタブレットで好みの設定をして楽しみたい人

 

性能比較項目 DeLonghi ELLETA GAGGIA ACCADEMIA JURA E8
画像
楽天価格 194,370円(税込み) 189,799円(税込み) 275,000円(税込み)
サイズ(幅×奥行×高さ) 260×460×360mm 282×428×385mm 280×444×347
重さ 11.5kg 17kg 約10kg
コーヒー豆容量 370g 350g 280g
水タンク容量 2L 1.6L 1.9L※浄化機能付き
カス受け容量 1杯抽出時:14杯

2杯抽出時:10杯

15杯 16杯
ミルク容量 600ml 600ml 1000ml(別売り・外付け)
抽出口数 ダブルショット ダブルショット ダブルショット
スマホ連動機能 自分好みにカスタマいず
ポンプ気圧 15 15 15
ボイラー ダブルボイラー ダブルボイラー ダブルボイラー
コーヒー挽き目調整 7段階 8段階 6段階
コーヒー濃度設定 5段階 ダイヤル回転量に応じた無段階調整 8段階

【まとめ】

ここまでデロンギ、ガジア、ユーラの3社を比較しましたが、結果、性能は大して変わりません!()

さすが、フルスペックモデル・・・ここまでくるとどれを購入しても後悔はないと思うので、「見た目が気に入った」「リビングと調和が取れる」「自分の直観を信じる」などで判断しても良いかもしれませんね。

私は、デロンギのエレッタを購入しましたが、カフェラテ・ドリップコーヒーしか飲んだことがなく、正直オーバースペックのものを購入してしまったかも・・・とも思います。(後悔はしていません)

普段飲むものが決まっている場合は、スタンダードモデルでも十分満足できると思います。(別の記事で紹介予定です)

また、どうしてもサイズオーバーしてしまうという方は、性能は変わらずコンパクトサイズのモデルもありますので、そちらをご検討されてはどうでしょうか。

最後に・・・

何度も言いますが、性能はほとんど変わりません。高いお買い物なのでかなり迷うと思いますが、購入してしまえば『うちの子が一番』になります◎

(私は結構迷ってしまい、ネットのお買い得次期を逃してしまいました。。。皆さんはお買い得の時期を逃さないでくださいね。)

フルスペックモデルは、家電量販店での取り扱いがない場合もあり、今すぐ欲しい人はネットでの注文をおすすめします。

ここまで見てくださりありがとうございました。

良いお買い物ができるといいですね^^皆さんに素敵なお家カフェ生活が訪れますように☆

  

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