はじめに
こんにちは、ZUBOO-LIFE管理人のポル子です☕️皆さんご存知の通り(?)ポル子はフルタイムワーママです。我が家では文明の利器をどんどん活用し、如何にずぼらな生活を整えるか、をモットーにしています。
そして今回は、熟考のうえやっとお迎えできた衣類乾燥機について、お伝えしたいと思います。
この記事では私が購入を考えた3つの衣類乾燥機それぞれの特徴やスペック、どんな人に向いているかをまとめています。
ラインナップ紹介(ざっくり比較)
我が家では、パナソニック・日立・ハイアールの3つのメーカーで検討していました。
そもそも洗濯機の容量が少なかったので、買い替えたかったこともあり、乾燥機より「洗濯機(縦型)の機能ベース」で考えました。
洗濯機と乾燥機を同じメーカーにすることで、洗濯機の上に専用棚を用いて乾燥機を設置できるからです。(省スペースですよね)
もちろん、ドラム式洗濯機も検討しましたが、やはりずぼらな私は、どうせなら全部乾燥機にかけたい!と思い、容量が大きくなるので別々にすることに。(ドラム式は、乾燥機の容量が少なくなります・・・これは干して、これは乾燥・・・という仕分けが私には面倒に感じてしまいました。)
乾燥機導入にあたって、洗濯機は切り離せない前提でしたので、長々と失礼しました。
以下に主な検討の理由を記載します~
メーカー | 主な理由 | 価格目安(税込) |
---|---|---|
パナソニック | ・安心安全!困ったらパナソニック!
・我が家の白物家電はほぼパナソニック・・・ということもあり、やっぱりパナソニックは外せませんでした。 ・見た目もスタイリッシュ! |
約 ¥75,167 |
日立 | ・日立の洗濯機の導入を検討していたから | 約 ¥76,074 |
ハイアール | ・業界最大容量の9kg(ハイアールのみ、唯一単体で検討しており、その理由が容量でした) | 約 ¥125,337 |
各メーカーの紹介
それぞれの特徴を紹介します。
✅ パナソニック NH-D605
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デザイン性が高く、静音・コンパクト設計
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Good Design賞受賞モデル(旧型NH-D603の後継)
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「タイマー乾燥」「毛布コース」も選べて手軽
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国内ブランドの安心感&修理サポートあり
👉 「狭めの部屋・賃貸・初めての乾燥機」に◎
✅ 日立 DE-N60HV
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乾燥方式が「ヒーター+風」のハイブリッド
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「低温乾燥・仕上げ乾燥・ふんわりガード」など衣類ケアが優秀
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排気方向を背面/上面で選べるので設置しやすい
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国内製&乾燥性能の満足度が高い
👉 「生乾き臭・しわ・衣類ケアも気にしたい人」に◎
✅ ハイアール JZ-K90A(FUWATO)
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大容量9kg
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ボタンもダイヤルもなく、超シンプル操作
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風量が強く、タオルやシーツも一気に乾く
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海外ブランドだが日本向け仕様あり
👉 「たくさん乾かしたい・予算抑えたい人」に◎
専用の台も売っていますが、取り付けられる洗濯機が決まっているので注意してください。
ハイアールは、乾燥機自体が大きいため、既存の洗濯機に設置は難しいかもしれません。
衣類乾燥機3機種 比較(2025年版)
メーカー | パナソニック NH-D605 | 日立 DE-N60HV | ハイアール JZ-K90A(FUWATO) |
---|---|---|---|
乾燥方式 | ヒーター乾燥 | ヒーター乾燥+風乾燥(2way) | ヒーター乾燥 |
乾燥容量 | 6kg | 6kg | 9kg |
サイズ感 | コンパクト(幅634mm) | 標準的(幅630mm) | 大きめ(幅595mm) |
運転音 | 比較的静音 | 中程度 | やや大きめ |
操作性 | ボタン式(予約機能あり) | シンプル&多コース(仕上げ・低温など) | ダイヤル式・超シンプル |
主な機能 | 標準・毛布・タイマー | ふんわりガード/低温乾燥/仕上げ乾燥 | 標準・弱・タイマー乾燥 |
排気方式 | 排気式 | 排気式(上・背面可) | 排気ダクト式 |
価格帯(2025年7月時点) | 約7.5万円 | 約7.5万円 | 約12.5万円 |
設置性 | 小型スタンド設置可 | 専用スタンドあり | スタンド設置推奨 |
おすすめ層 | 賃貸や狭い部屋に住む単身〜2人世帯 | 衣類ケアや除菌にこだわりたい中規模世帯 | 大容量を安く導入したいファミリー向け |
✅ どれを選ぶべき?
優先ポイント | おすすめモデル |
---|---|
コンパクト・静音・見た目 | ✅ パナソニック NH-D605 |
衣類ケア・ふんわり仕上げ | ✅ 日立 DE-N60HV |
大容量・コスパ | ✅ ハイアール JZ-K90A |
まとめ+管理人の一言
どのメーカーもそれぞれに魅力があり、どれを選んでもかなり家事の時短になると思います。
各家庭に合った衣類乾燥機を取り入れてくださいね。
以下は勝手なおすすめ&感想です。
我が家は、洗濯機を12kg以上にしたかったので、パナソニックと日立で検討していました。
検討の結果、洗濯機をパナソニックにしたので、衣類乾燥機もパナソニック・・・に決めかけましたが、やっぱり大容量のハイアールが気になり・・・
色々調べていると、ハイアールはどこにでも設置可能とのこと!(排水ホースもありますが、排水受けが内蔵されているので、コンセントとアースさえあれば、どこでも設置可能!)
せっかく洗濯機を12kgにしても乾燥が半分となるとやっぱりハイアールが魅力的に感じてしまい、結局ハイアールを購入しました!(この頃、おねしょなども重なり、大容量がとても魅力に感じました)
洗面所に設置するにはなかなか邪魔な大きさですが、結果的には容量を大きめにすることで梅雨の時期に布団など洗うなどもできよかったです。
乾燥機を導入してから、晴れの日も基本は乾燥機を活用していたので、電気代が心配でしたが、そこまで大きく変動がなかったので一安心です。
タオルも天日干しよりふわふわになり、意外とTシャツも皺になりにくく、大満足のお買い物でした。(セーラー服をおそるおそる乾燥機にかけたところ、私はセーフの仕上がり!笑)
個人的には、洗濯機に合わせたメーカー(排水と省スペースの関係で)が良いのかなと思いますが、もし縦型洗濯機+衣類乾燥機で迷われている方がいらっしゃったら、ハイアールの選択もおすすめします。(あくまでも私の感想ですが笑)
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