【コーヒーメーカー購入のきっかけ】
みなさんこんにちは。ZUBOO-LIFEの管理人 ポルコです。
最近近所においしいコーヒー屋さんができました!
週末は毎日コーヒーを購入していましたが、、、、1杯500円の出費。
自分の家でこの味を再現できれば・・・と思っていました。
そこで、これはコーヒーメーカーを購入すべきでは?と考えていたところ、コロナウィルスの影響で在宅ワークが増え、いよいよ「コーヒーメーカーを買おう!」と決意!
一概にコーヒーメーカーと言っても何百種類もあります。
しかし、せっかく購入するなら、「家庭で気軽にカフェの味を再現したい!」と思ったので、三大コーヒーメーカー(勝手に命名)の最上位モデルを検討してみました!
これから購入される方はぜひご参考ください。(スタンダードモデル、ドリップタイプの比較は別の機会に紹介します。)
フルスペックモデルでできること
- スタバの味を家庭で再現!
- 自動洗浄機能:メンテナンスが最小限。基本的に毎日の清掃個所はカス受けのみ
- 各社独自の蒸らし機能でコーヒーの風味を生かす抽出機能を搭載
- 速く・静か・正確に豆を挽くミルを搭載
- お店のようなきめ細かいミルク泡を実現可能
【各メーカーの特徴】※仕様比較は本項目の最後にまとめています
No1. DeLonghi(デロンギ)
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≪特徴≫
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- 日本人が好むレギュラーコーヒーの味を再現した「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載
- 水タンクの引き出しが前面のため、省スペースで手入れもしやすい
≪気になるところ≫
- 液晶パネルがちょっと分かりにくい
≪こんな人におすすめ≫
- コーヒー豆容量、水タンク容量が大きいので、忙しくて補充をあまりしたくない人に
- サイズ(幅が小さい)ので、フルスペックモデルでコンパクトサイズを探している人
No.2 Gaggia(ガジア)
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≪特徴≫
- コーヒーの濃さを抽出口付近で調整できる
- メタリックなフォルムがかっこいい
≪気になるところ≫
- 本体前面の扉を開けた先にカス受けが搭載されているので、カス受けの取り出しが面倒
≪こんな人におすすめ≫
- 銀メタリックのかっこいいフォルムが好きな人
- コーヒー挽き目調整、コーヒー濃度設定(調整が簡単)が最もバリエーションがあるので、自分好みのコーヒーの淹れ方を探したい人
No.3 JURA(ユーラ)
≪特徴≫
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- 画面上でコーヒーの種類のイラストが表示されるカラーディスプレイで簡単操作
- ラテメニューの作成時間が恐らく最速(ちょっと早くできる)
- スマートフォンやタブレットを使用して自分の好きなメニューにカスタマイズできる「JURA Operating Experience」が利用可能
≪気になるところ≫
- ミルクが外付けであるので、スペース的な問題がある
≪こんな人におすすめ≫
- 簡単操作でお手軽にカフェメニューを作りたい人
- スマートフォンやタブレットで好みの設定をして楽しみたい人
【まとめ】
ここまでデロンギ、ガジア、ユーラの3社を比較しましたが、結果、性能は大して変わりません!(笑)
さすが、フルスペックモデル・・・ここまでくるとどれを購入しても後悔はないと思うので、「見た目が気に入った」「リビングと調和が取れる」「自分の直観を信じる」などで判断しても良いかもしれませんね。
私は、デロンギのエレッタを購入しましたが、カフェラテ・ドリップコーヒーしか飲んだことがなく、正直オーバースペックのものを購入してしまったかも・・・とも思います。(後悔はしていません)
普段飲むものが決まっている場合は、スタンダードモデルでも十分満足できると思います。(別の記事で紹介予定です)
また、どうしてもサイズオーバーしてしまうという方は、性能は変わらずコンパクトサイズのモデルもありますので、そちらをご検討されてはどうでしょうか。
最後に・・・
何度も言いますが、性能はほとんど変わりません。高いお買い物なのでかなり迷うと思いますが、購入してしまえば『うちの子が一番』になります◎
(私は結構迷ってしまい、ネットのお買い得次期を逃してしまいました。。。皆さんはお買い得の時期を逃さないでくださいね。)
フルスペックモデルは、家電量販店での取り扱いがない場合もあり、今すぐ欲しい人はネットでの注文をおすすめします。
ここまで見てくださりありがとうございました。
良いお買い物ができるといいですね^^皆さんに素敵なお家カフェ生活が訪れますように☆
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